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株主優待関連商品の取引量を比較してみる ヤフオク、アマゾン、メルカリ
配信日:2019年1月9日
こんにちは。管理人のしろがね笑美です。以前も使い切れない株主優待を売る方法でご紹介しましたが、使い切れない株主優待はヤフオク、アマゾン、メルカリで売買されています。
今回はそ3つのサイトで日々どれだけ株主優待関連の出品があるかを比べてみました。
結論から言いますと、取引量はヤフオクが圧倒的に多く、アマゾンやメルカリでの取引はヤフオクに比較してまだ少ないようです。
ちなみにこの記事を書いている2019年1月7日現在で比較した結果をキャプチャーしておきます。
①ヤフオク 19,536件
ヤフオクで取引されている株主優待関連の商品は19,536件でした。ちなみに2016年にチェックしたときの件数は11,426件でした。出品数は株主優待が大量に配布されるタイミングなどによって大きく変わると思われますが、やりとりの場所としては非常に盛んなことがうかがえますね。
出所:ヤフオク
②アマゾン 558件
一方、アマゾンでは558件でした。前回チェックしたときは847件ありましたので件数は減っています。アマゾンの取扱商品はこの間増えていると思われますが、こと株主優待に関する限り、アマゾンは書籍中心で商品はあまり取り扱われていないようです。
出所:アマゾンジャパン
上位にくるものは株主優待に関する雑誌やムックが多く、株主優待関連商品は5ページ目以降になっていました。
③メルカリ 48件
出所:メルカリ
メルカリでは48件でした。偶然でしょうか、前回チェックしたときと件数は同じでした。この間メルカリの取扱金額は大きく増えているはずなので、株主優待の扱いは非常に小さいと言えるでしょう。なおメルカリでは株主優待券は出品禁止対象になりました。株主優待でもらった商品は出品可能ですが株主優待券は出品できませんのでご注意くださいね。
乗車券やお食事券などが多く出品されていました。人気の優待券なら売れるかもしれませんね。 金券類は出品禁止扱いとなりました。メルカリに出すなら株主優待でもらった商品限定になっているようです。ご注意ください。
出所:メルカリ(キャプチャーは2019年1月9日現在)
このように、株主優待に関する限り、売るのも買うのもヤフオクが圧倒的に取引量が多いことがわかります。使い切れない株主優待があったら、取引量で見る限り、ヤフオクが一番売りやすいようです。
出所:ヤフオク、アマゾンジャパン、メルカリの検索結果を当サイトでまとめました。
2019年1月9日更新
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